萩市議会 2021-02-17 02月17日-01号
絶滅危惧種がいる場合には、移植等の措置を、外来種がいる場合には、流出しないような措置について検討を行います。 以上で終わります。 ○議長(横山秀二君) 8番、佐々木議員。 ◆8番(佐々木公惠君) はい。ありがとうございます。調べてみますと防災重点ため池っていうのが市内には29箇所あるようなんですけども、特にここが優先順位として、選定されたっていう理由をもう一度お願いいたします。
絶滅危惧種がいる場合には、移植等の措置を、外来種がいる場合には、流出しないような措置について検討を行います。 以上で終わります。 ○議長(横山秀二君) 8番、佐々木議員。 ◆8番(佐々木公惠君) はい。ありがとうございます。調べてみますと防災重点ため池っていうのが市内には29箇所あるようなんですけども、特にここが優先順位として、選定されたっていう理由をもう一度お願いいたします。
また、多様な生態系を保全し、希少野生生物を守るため、外来種の防除対策について記載した、との説明を受け、質疑に入りましたが、さしたる質疑はありませんでした。 次に、9の1、まちの魅力の向上です。
ヌートリアは年に2、3回繁殖をし、1回に5匹程度の子供を産み、非常に繁殖能力の高い外来種となっております。環境省が平成30年8月に発表したヌートリアの生息分布調査の結果によりますと、中国地方を中心とした18府県、全国の約8%に当たるエリアで生息分布情報が得られたとのことです。萩市管内では平成24年に初めて捕獲をされています。ヌートリアは水辺を好むことから河川や水路、ため池の近くに生息をしています。
それから、外来種生物発見の手続について。 前回、アルゼンチンアリについていろいろお話をさせていただきました。そのほか、今セアカゴケグモでありますとか、あるいは生物なんかでも外来の生物が最近はたくさん出回っております。そういったものについては極力なくす方向でみんなで取り組んでいくことが大事なんだと思いますので、そういった手続の方法。
それから、外来種生物発見の手続について。 前回、アルゼンチンアリについていろいろお話をさせていただきました。そのほか、今セアカゴケグモでありますとか、あるいは生物なんかでも外来の生物が最近はたくさん出回っております。そういったものについては極力なくす方向でみんなで取り組んでいくことが大事なんだと思いますので、そういった手続の方法。
173 ・ 河村龍男議員 ……………………… 174,178,179,182,185,186 ・ マイナンバーカードの啓発と普及率向上について (1) 啓発と普及率向上について ・ 自治会支援について (1) 自治会長ハンドブックの作成 (2) 転入時の手続 (3) ゴミ出し他生活手続、外国人の増加対応 (4) 外来種生物発見手続
173 ・ 河村龍男議員 ……………………… 174,178,179,182,185,186 ・ マイナンバーカードの啓発と普及率向上について (1) 啓発と普及率向上について ・ 自治会支援について (1) 自治会長ハンドブックの作成 (2) 転入時の手続 (3) ゴミ出し他生活手続、外国人の増加対応 (4) 外来種生物発見手続
特定外来種ヌートリアの駆除についてお伺いいたします。 特定外来種ヌートリアの駆除については、山口市の椹野川のほうで生息が確認され、ニュースにもなったことは記憶にあると思います。それが最近、この下松の切戸川の河口近くの切戸橋付近で確認されております。 目撃者からスマホに動画を撮ったものを見せていただいたんですけど、たしかにヌートリアだということで、早急に駆除をお願いしたいと思います。
国内では、1993年、平成5年に広島県の廿日市市で定着が確認され、国際自然保護連合の世界の侵略的外来種ワースト100に選定されており、我が国でも外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、その輸入、飼養、運搬等が規制されていることは、御存じのとおりでございます。 被害としては、生態系への被害、不快害虫としての被害、農業害虫としての被害が考えられております。
国内では、1993年、平成5年に広島県の廿日市市で定着が確認され、国際自然保護連合の世界の侵略的外来種ワースト100に選定されており、我が国でも外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、その輸入、飼養、運搬等が規制されていることは、御存じのとおりでございます。 被害としては、生態系への被害、不快害虫としての被害、農業害虫としての被害が考えられております。
外来生物、外来種という言葉を聞くと、海外から日本に持ち込まれた生物、外国由来の外来種ということをあらわす、そう思われがちでございますが、しかし、在来種、本来の分布域に生息する生物でも、例えばカブトムシのように、本来北海道に生息していないそういったカブトムシが入ってきたというように、日本国内のある地域からもともといなかった地域に持ち込まれた場合には、外来種となりまして、もとからその地域にいる生物に影響
ビオトープの本来の意味は自然生息地ということで、自然のままの姿で置いておけばいいというふうに思われがちですが、その実態は非常に過酷な外来種との戦いです。私も昨年、二俣瀬のビオトープの環境整備に参加させてもらいましたが、沼地の中に腰までつかっての保全作業など、大変な重労働です。
それと、もう一つ私が気になっておりますのが、新しい外来種の動物でございます。
現在、日本に定着している外来種は2,000種を超え、そのうち4分の3は植物が占めていますが、生態系や経済に重大な影響を与えることから、環境問題として取り扱われています。
再生力が強く、刈り取りに耐え、種子は数年生存するために根絶が難しく、このままだと外来種が在来種に勝ってしまうので、平成18年に特定外来生物に指定されました。オオキンケイギクにとっては大変迷惑な話だと怒っているかもしれませんが、このまま自然に任せておくと、日本の在来植物が絶えてしまうという危険性があります。
そうした中、今回問題に取り上げた孟宗竹でございますけども、外来種でありますが、1950年代ころまでは竹材やタケノコを得るために、管理された竹林で栽培されていました。 しかしながら、輸入品のタケノコが出回って、タケノコ栽培が経済的に成り立たなくなり、竹材の需要も減少すると、各地の竹林は管理されなくなりました。
さらに、外来種であるヌートリアの被害拡大や市内でふえている熊の出没情報など、広範囲・多種多様な被害が広がっており、現状の担当部署である農林振興課林政班の業務兼任では、現状とても対応できなくなっているものと思われます。他市の例にあるように、有害鳥獣対策室・有害鳥獣対策係などの設置により、人員もふやし、あらゆる要請にも対応でき、市民の安心・安全を図ることが必要と思われますがいかがでしょうか。
でございますが、今、議員が言われましたように、私も学習活動、それから開かれた学校づくり、豊かな人間性の育成というふうなところにおいては大変有意義で、教育での価値は確認しているところでございますが、そのための維持管理とか、あるいは利用法、あるいは専門家の配置というようなこと、また、ビオトープとなると自然の生態系ネットワークに開かれたものであるというようなことでありますから、周囲の環境にも配慮、あるいは外来種等
具体的には、国や県、市の補助事業の活用等により、捕獲と防止を一体的に取り組んでおり、平成26年度の鳥獣捕獲許可による捕獲数につきましては、イノシシが1,581頭、猿が104頭、外来種のヌートリアが18頭となっているところでございます。
しかし、現在では外来生物法により要注意外来生物に指定されているほか、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも上がっております。 セイタカアワダチソウは、人体への影響は過去に言われていた花粉症や気管支ぜんそくはないとも言われておりますが、市民の間ではなかなか拭い去れておりません。